パソコンをデュアルモニター化しました。

その他

今さらながら、ノートパソコンに余った液晶ディスプレーを接続してデュアルディスプレーにした。無茶苦茶便利になった。

最近、チェンソーを持つことがなくなった反面、一日中パソコンで資料を作ったり、Google先生に質問することが多くなりました。そこでパソコン環境を良くしようと思い立ったのです。

パソコン作業をするときに、ソフトを切り替えながら作業をしたり、Googleで調べものしながら作業をすることってけっこうありますよね。実は私はノートパソコンに外部ディスプレイを接続できることは知ってましたし、接続して使ったこともありました。ただ、外部ディスプレイには内臓ディスプレイと同じ画面が映るだけだと思ってました。

だから、2台のディスプレーに別々の画面を映して使いたいときは、ノートPCをディスクトップPCのところに持って行って、ディスクトックPCにはExcel、ノートPCにはGoogle画面を出すというように使うか、最近ではi-padを見ながら作業をするとか、とにかく2台のパソコンを駆使してパソコン仕事をしてました。しかし、同僚のパソコンを見ると1台のパソコンに2台のディスプレーが接続され、別々の画面が映っているではありませんか。


あ、そんなことできるんだ。ちょうど廃棄寸前の余ったディスプレーが事務所に転がっていたので接続してみようと思い立ちました。ディスプレーの接続端子がVGAで、ノートPCの端子がHDMIだったので、変換アダブターをAmazonでぽちったら翌日に届きました。早速、接続だ。

あれれ、同じ画面だ。こういう時にはGoogle先生に聞けばいい。何々、ディスプレー設定で「表示画面を拡張する」を選択すればいい。
最初は少し戸惑いましたがドッラグ・アンド・ドロップでソフトの画面を「右から左に」「左から右に」移動できるではないか。
これまで、2台のパソコンを使う方式でも画面を見比べながら作業はできましたが、右の画面のソフトの必要な所をコピーして左のソフトにペーストすることができませんでした。なんと、今度はできるではないか。今まで1台の画面でソフトを切り替えて使うと切替の時にどの箇所が何が必要だったか忘れてしまったり、結構厄介な作業でした。このストレスが全て解消。

なんとこの機能はXPの時代からあったそうな…。20年前の自分にバックトゥ・ザフューチャのデロリアン号に乗って教えに行ってあげたい。
こういうことって他にもあるかも。スマホの機能なんか1000の機能のうち10も使っていないんだろうな…きっと。
昨今の林業のICT化やDX化にもついていかないといけないし、まあ、未知のことを勉強するのも悪くない。しかし、頭と記憶力の低下はなんともなりません。



コメント

タイトルとURLをコピーしました